口腔アレルギー症候群

おすすめ花粉症改善法

花粉症バスター

山本悠太郎

花粉症になったら一生治らないと思いこんでいませんか?花粉症は不治の病ではありません。薬はただ症状を抑えるだけの薬では根本的には治せません。今から花粉症を根本的に改善する方法を全て公開します。多くの人が知らない花粉症を改善する3つの順番とは?
1日わずか5分の実践で改善できる方法

>>詳細はこちら

口腔アレルギー症候群

花粉症と深く関係しているのが「口腔アレルギー症候群」です。アトピーの人でその原因が食べ物にある場合、この口腔アレルギー症候群に注意しなければなりません。食べ物が接する部分の口に症状がでるアレルギーの病気の一つとされています。

 

口腔アレルギー症候群というのは、特定の野菜やフルーツを食べたときに15分以内くらいで唇が腫れたり、舌や喉がかゆくなったり不快感を感じる病気です。一般的には口の周りに症状がでます。しかしひどくなると目や鼻に広がっていき、さらにひどいとアナフィラキシーショックを起こしてしまいます。

 

口腔アレルギーの症状としては、唇が腫れたり赤くなったりします。舌が腫れたり不快感を感じたりします。のどがかゆかったりイガイガしたりします。口腔アレルギーの原因としては、果物や野菜などの食材が原因となっています。

 

口腔アレルギーは食材や花粉に共通している物質でアレルギーを起こすために花粉症と関連があると言われているのです。例えばキク科ブタクサ属のブタクサの場合、メロンやスイカ、ズッキーニやキュウリやバナナなどが食材として挙げられます。

 

スギやヒノキの場合はトマト、ヨモギの場合はセロリやニンジンやリンゴ、キウィなどがあります。シラカバなどの場合はリンゴや桃やサクランボ、梨やいちごやウメやニンジンやセロリなどがあります。

 

このように花粉症の花粉そして口腔アレルギーの食材が共通しています。花粉症の人で口だけに症状が出ている人は合併症として口腔アレルギー症候群を疑ってください。

 

 

花粉症の検査方法

スギであれヒノキであれブタクサであれ、花粉症と正しく診断するには検査をしなければなりません。花粉症の検査はアレルギー検査として血液検査と皮膚検査をします。さらに花粉症特有の検査も行います。血液検査はアトピー検査で行うアレルギー検査と同じです。

 

血液内の好酸球やIgEや花粉に反応するIgEを調べるのです。皮膚検査では、花粉の成分を使って皮膚を少しひっかいて行うスクラッチテストを行います。

 

樹木はスギやヒノキ、ハンノキ、マツ、カエデ、ブナなど、雑草はブタクサやヨモギ、タンポポやヘラオオバコ、オオブタクサやブタクサモドキなどかなり細かく特定することができます。

 

花粉症ならではの検査としては、目の検査があります。眼脂や結膜をブラシでとってアレルギーを起こす好酸球という白血球がないかを顕微鏡で見ます。また眼に花粉成分を点眼することで結膜炎になるかどうか確認する試験もあります。

 

症状を起こす検査なので、陽性の人には少しつらい検査です。花粉症ならではの検査として、鼻の検査もあります。こちらも鼻にアレルギーを起こすディスクを入れて粘膜を観察します。これはダニとブタクサしかチェックできません。

 

以上の検査は、花粉の症状がでている時期に行うことになります。スギの花粉を検査するのならば冬から春、ヨモギやブタクサなどの花粉を検査するのならば秋となります。このように検査して花粉の原因を特定することで、的確な対策を考えることができます。