秋の花粉症治療

おすすめ花粉症改善法

花粉症バスター

山本悠太郎

花粉症になったら一生治らないと思いこんでいませんか?花粉症は不治の病ではありません。薬はただ症状を抑えるだけの薬では根本的には治せません。今から花粉症を根本的に改善する方法を全て公開します。多くの人が知らない花粉症を改善する3つの順番とは?
1日わずか5分の実践で改善できる方法

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秋の花粉症治療

ある耳鼻科がスギ花粉症の患者400人を調べたところによると、その中の1割から2割程度の人がブタクサやカモガヤなどの秋にかけて飛ぶ花粉にも反応する抗体があったそうです。

 

こちらもやっかいな花粉症なのですが、高い樹木で遠くまで花粉をまき散らすスギと違って、ブタクサやヨモギなどは草花なので花の咲く位置も低くてよほど強い風が吹かなければ遠くまで飛散することはないとしています。

 

ブタクサなどに反応して花粉症状がある人の場合は、生息地になりそうな河原や空き地などに近付かないことが大切です。ブタクサなどの花粉症の治療方法も基本的にはスギ花粉症と同じです。

 

ヒスタミンを抑える薬である抗ヒスタミン剤を服用したり、粘膜の炎症を抑えるステロイド剤を花の穴から噴霧したりする薬物治療が行われます。

 

抗ヒスタミン剤を服用すると眠気を催すという副作用がありますが、最近はあまり眠気が現れない薬も登場しているとのことです。症状、アレルギー源、体質などによって薬の効果も副作用も違うため医師と相談しながら服用することが大切です。

 

他にもレーザーで鼻の粘膜を焼くという治療法があります。これは粘膜を焼いてしまうことでアレルギー源に反応する場所自体をなくすというものです。花粉が飛散する時期の前に行っておけばそのシーズンは薬を服用することもなく過ごせます。

 

ただしその効果は2年程度しか持続しないため、花粉症自体が完治するわけではありません。毎年のようにレーザーで粘膜を焼き続けた場合の安全性についてもはっきりとは分かっていません。

 

またアレルギーの原因となる物質を薄めてほんの少しずつ体に注射して入れていくことで徐々に体を慣らして体質改善を行いその結果アレルギー反応しなくなるようにするという治療法もあります。この方法ならば花粉症を完治させることができます。

 

しかし実際には注射をしても効果が出ない人もいます。調べたところ花粉症患者の3割には効果がなかったそうです。しかもこの注射による治療法はスギやブタクサなど特定のアレルゲンに限られてしまっているという問題点があります。どの治療法を行うにしても、まずは医療機関で血液検査してアレルギー源を特定することが必要です。

 

 

花粉対策

花粉症の症状がでてしまったならば、症状を抑えるにはやはり薬の力を借りることになると思います。しかし薬に頼るだけではなく、花粉対策グッズなどを活用することで、花粉に触れることを避けて症状をやわらげることができます。

 

自分でできる花粉対策を紹介します。先ほどの述べた通り、ブタクサに反応することがわかっているのであれば、あらかじめ除草するのが一番です。そしてブタクサなどのアレルギー原因となる花粉に近づかないこと、触れないことが大切です。

 

花粉の時期には外を歩いているだけで、空気中にある花粉を花から吸い込んだり、目に付いたりして体の中に取り込んでしまいます。一番の花粉対策グッズと言えばやはり「マスク」だと思います。

 

花粉によって喉の粘膜が荒れてしまって辛い人には「濡れマスク」といった喉に湿り気を与えて潤わせながらも花粉をシャットアウトできるものがおすすめです。ただし通常のマスクよりも価格が高くなるため、毎日使い続けるのは厳しいかもしれません。

 

そういった場合は、ワイヤーが入った使い捨ての花粉マスクがおすすめです。通常のマスクと違って、ワイヤー入りの場合は顔の形に合わせて装着できるため、顔とマスクの隙間をなくして、花粉が入りにくくなります。目から侵入する花粉については、メガネをするのが効果的です。

 

最近では「花粉用メガネ」として、水中メガネのような形でメガネの上部にも覆って花粉がメガネと顔の隙間から入らないように工夫されています。UV加工されたものや、曇り止め加工されたもの、サングラスのようなデザイン性の高いものなど様々なメガネがあります。

 

子供用の花粉用メガネも販売されています。さらに花粉対策として、花粉が付着しにくい服やコートなども販売されています。外出して体いっぱいにつけてきた花粉を家の中に持ち込むことがないように、帰宅したらまず全身についている花粉をはらって家の中に入るようにします。

 

花粉を全部払ってからメガネやマスクをはずすようにしてください。花粉対策グッズを上手に使って、うまく花粉の時期を乗り切りましょう。